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Posted by ミリタリーブログ at

2008年07月20日

富士学校・富士駐屯地 開設54周年記念行事

行ってきました富士駐屯地。
陸上自衛隊の記念行事に出向いたのは2回目。
前回は数年前の板妻駐屯地開設記念行事。
そのときは大変な大雨で、そそくさと退散とあいなりましたが、
今回はそこそこ好天に恵まれ、まったりと楽しんで参りました。


記念式典の様子。
このあと、アトラクション等が行われました。

  

記念式典のために集結する隊員。



駐屯地祭の楽しみの一つ、資料館見学です。

 
旧軍の小銃や軍服、様々な資料が展示されておりました。


イラク派遣で贈られた盾の数々。

 
往年の銃や試作銃もあります。


64式小銃の試作銃。


89式小銃の試作銃?


AR-18

他に、戦車や砲、誘導弾関連の資料等が豊富に展示されておりました。


資料館そばの広場には、様々な車両、砲が展示されております。

・・・すみません、ワタクシ戦車、砲などに属性がないため、これくらいで勘弁してください・・・



で、売店で購入したもの。
戦車教導隊第3戦車中隊のオリジナルシャツと、陸自仕様Phitenラクワネック。


鋼鉄の騎士のマークが誇らしげ。
速乾素材で、駆け足トレーニングの時に重宝しそうです。
他にも、13日のT市ゲームで着用したジャパン×イラク仕様のシャツもありましたが、
残念ながらSサイズしかありませんでした。
もう1着欲しかったのに・・・

ラクワは、他にも空自、海自仕様がありましたが、陸自仕様が一番特徴的でした。

しかも、やや淡い色使いなため、マルチカムの色に近い感じがします。
これは素敵です。おすすめです。2200円です。  

Posted by まーすぃ軍曹 at 22:38Comments(4)旅行記

2008年02月20日

オーストラリア旅行記6~シドニー編②

さて、オーストラリア旅行も最終日を迎えました。
この日はあいにくの雨模様。
専らインドアなぶらり旅でした。


まずはシドニー水族館へ!


ちょっと解りにくいですが、卵生の哺乳類、カモノハシです。
コイツが見たくて水族館へ来たようなもの。
忙しなく水面から底へ潜り、砂をくちばしでほじくり返していました。


フェアリーペンギン。
 だとオモウ・・・


くらげ。


ちょっと解りにくいですが、シードラゴンです。
斜めに泳ぐハデ目なタツノオトシゴ?


カクレクマノミ。
オージーの少年少女たちにも、「ニモ!」と呼ばれ続けております・・・


ホオジロザメ。
大きな水槽の中のチューブから。
結構迫力あります。

    
大きな水槽の中を様々な魚などが泳ぐ様子をゆっくり眺めることが出来ます。



で、外は大雨。
回転橋「アンザックブリッジ」を渡り、国立海洋博物館


オーストラリア海軍最後の駆遂艦、HMASバンパイアと、潜水艦HMASオンスローが展示されています。
これらには実際に乗り込むことも出来ます。

オーストラリアの海に関わる活動を幅広く展示しています。
もちろん、海軍関連の展示品も。
ミリタリー系ブログらしく、海軍ネタをちょろっと紹介。


HMASバンパイアに掲げられたカンガルーマーク。


ボフォース対空機関砲


ウェストランド ウェセックス


HMASバンパイアの艦橋より


面白いものが。

ジェット推進のボート。
めっさ速そう。



そんなこんなで近くのショッピングモールを散策したり、
デパートへ行って物価の高さに辟易したり、
さすがに疲れがたまって割とウダウダな最終日だったかも・・・

で、シドニー空港からカンタス航空で一路成田へ


機内食もなかなかイケマス。
まったりとした時間が過ぎていきます。



がしかし!!



英語のアナウンスで、「エンジンアイシング」「ケアンズ」うんちゃら言ってます。

え?聞き間違え?
どうもエンジン着氷でケアンズに降りるって言ってるっぽい。

その後すぐに日本語で
「この航空機はエンジンに異常が発生し、点検たため、ケアンズ空港へ着陸いたします。」
というアナウンスが。

あら珍しい。


燃料を減らすため、洋上で旋回するんだとか。。


フラップを降ろし、高迎角で何時間か飛行し、ようやくケアンズへ。

無事に点検完了異常なし。
だいたい1時間半くらい。

  
 成田へ向けてブンブン。


夜が明けてきました。
ああ、、せわしない日本が近づいてきますよ。。


寒そう・・・


成田空港へ到着。
さて、何やら雪で成田エクスプレスが遅れに送れて運行してますよ・・・

夏から冬へ・・・
荷物から冬物を出して帰宅です。


fin.  

Posted by まーすぃ軍曹 at 21:24Comments(2)旅行記

2008年02月16日

オーストラリア旅行記5~シドニー編①

さて、旅行も佳境となって参りました。
今回はシドニー編①ということで、シドニー初日のぶらり旅をレポします。


雨があがり、次第に晴れてきました。

● まずはシドニーのシンボルともいうべき、シドニーオペラハウスです。

詳細は↓をご覧ください。
シドニーオペラハウスとは
もう奥が深くてすんごい建物です。


卵の殻が段々になったような、摩訶不思議な形状。
でもかなりでっかい建造物です。


このように、矢絣模様になっています。
矢絣型のパネルで表面を覆っています。


外殻の内側。
めがね橋と同じ原理で強度を保っています。


内部のコンサートホール。
ちょうどバートバカラック氏のコンサート後で、機材はそのまま置かれていました。


●続いて、市内散策です。


ポスト。
やたら背が高いw


ハーバーブリッジ起点付近のマーケット。
お土産屋さん的な店が多いですが、芸術的なものも多く売ってます。


アボリジニミュージシャンもいました。


ヨーロッパ的な古い階段。


シドニー病院前にある、鼻を触ると幸せになるというイノシシの銅像。
鼻がテッカテカw

  

  


●んで、カフェで夕食。



  

よくオージーは味覚がない、と言われ、
濃い味にしておけば文句は言わないそうなのですが、
ところがどっこい、どこでも基本的に食事はおいしかったです。
野菜は青臭く、バリバリしてましたが、私は嫌いじゃないですね。


ビールはVBがとてもおいしいです。
日本のビールに近い味で、なおかつスッキリと癖がないので飽きませんでした。


  

Posted by まーすぃ軍曹 at 22:40Comments(0)旅行記

2008年02月13日

オーストラリア旅行記4~Sydney Seaplane編

胃が・・・うぇっぷぅ~
楽しいイベント後に体調不良でテンション下がり気味ですズビバゼン・・・


さて、イベントレポを挟んで豪州旅行記の続きです。
場所はシドニー。


水上飛行機に乗ったのです!!
シドニーシープレーン


  
de Havilland Canada DHC-2 Beaver



シドニー上空をブンブン飛びます。
まずは湾外をぐるっと。

    

    

あいにくの天候でしたが、オーストラリア特有の青緑色の海がよくわかります。
シドニーオリンピックビーチバレー会場のボンダイビーチから、ボンダイブルーという名がつけられているそうです。

んで、シドニー市街付近へ。




シドニータワー

  
オペラハウス

  
ハーバーブリッジ

海軍のドックも見えましたよ~


トコトコとゆっくり飛ぶ飛行機もナカナカ乙なもんです。




次回、シドニー街中散策です。  

Posted by まーすぃ軍曹 at 21:39Comments(2)旅行記

2008年02月08日

オーストラリア旅行記3~ウルル カタ・ジュタ

さて、今回の旅行のキモともいうべき行き先、ウルル カタ・ジュタです。

ウルル-カタ・ジュタ国立公園へ向けてブンブンいきます。



オーストラリアのど真ん中、砂漠にどどーんと鎮座する奇岩群です。
岩というかもう山です。

ウルルはエアーズロック、カタ・ジュタはマウント・オルガと呼ばれていましたが、
現在は所有権がアボリジニに移っているため、正式名称をウルル、カタジュタといいます。


ブリスベン国際空港で夜明けを迎えます。
結構ハードスケジュールw


ブリスベン空港からシドニー空港へ飛び、シドニー空港からエアーズロック空港へ。
砂漠の上をB737-800でブンブン。


Ayers Rock Resort内のホテルに宿泊。
小奇麗でざっくりとした施設です。
砂漠の中にちょこっとした町とリゾート施設があります。
人口は1000名ほどだそうです。


1 カタ・ジュタ

以下ウィキペディアより抜粋
カタ・ジュタ(Kata Tjuta)は一般にオルガ山(Mount Olga)と呼ばれるオーストラリアのノーザンテリトリーにある大きな岩石(コングロマリット)で、高さは約460mである。カタ・ジュタとはアボリジニの言葉で「多くの頭」と言う意味である。また、オルガという名前はドイツのヴュルテンベルク王妃オリガ(オルガ)にちなんでつけられた。ユネスコの世界遺産(複合遺産)に登録。

  
砂漠の中にポコポコと聳える不思議な岩山です。

  
周辺散策開始~


赤い砂と石の遊歩道を行きます。
カメⅡが大活躍です。


ムラ・ムラという植物


風の谷
心地よい風が吹き抜けます。

  


2 ウルル
世界のヘソとも言われるウルル(エアーズロック)です。
こりゃあすんごいとこですよ!


以下ウィキペディアより引用
ほぼ中央のノーザンテリトリー、ウルル-カタ・ジュダ国立公園内に存在する。西オーストラリアにあるマウント・オーガスタスについで、世界で二番目に大きな単一の岩石。南緯25度23分、東経131度5分。(『世界の中心』という意味合いで)「大地のヘソ」、若しくは、「地球のヘソ」と呼ばれることもある。ウルルとはもともとはアボリジニによる呼称で、1980年代ごろから正式名称として使われ始めた。ウルルはアボリジニの聖地でもある。

ウルルの周囲は9.4km、比高は335mです。
静岡県西部の方限定?で解りやすく言いますと、
おおよそ浜松基地がそのまんま高さ335mの岩山になった、という感じでしょうかw
とにかく、距離感を失うほどでっかいです。



ウルルの夕日で乾杯!
しかし、曇りがちなため、紅く輝くはずのウルルがどよーん・・・

  
ウルルの日の出!
しかし小雨でどよよーん・・・


雨のため、登山道は閉鎖。
アボリジニの儀式、風雨で登山はしばしば許可されません。
この時点で今年はまだ7日しか開門できていないそうです。
なるべくなら登って欲しくないというのが現地の方の本音だそうで。
代わりに周辺散策を楽しむことになりました。

  

  

  



なんといいますか、この迫力は映像や言葉では伝えきれませんね。
一度は訪れてみて欲しいと思います。





次回、空からのレポート!  

Posted by まーすぃ軍曹 at 11:04Comments(3)旅行記

2008年02月07日

オーストラリア旅行記2~ゴールドコースト②



さて、ゴールドコースト2日目。
楽しみにしていた計画が目白押しなのです。


1 サーファーズパラダイス散歩

  

  
浜辺を行きます。
ほんと、金色の砂が40kmも続いている様は筆舌につくし難いです。
しかもここは「鳴き砂」なのです。
歩くたびにキュッキュと音がします。

  
街並みも実に素敵です。
海岸沿いに高いビルが立ち並ぶ様はまさにオーストラリア。

2 OAKLEYショップ
ありましたよOAKLEYショップ!

値段は日本と変わりません。


サーフパンツを購入しました。


3 シューティングレンジ
楽しみにしていたシューティングレンジです!

  
妻はルガーの.22口径、私は.45口径を撃ちました。
妻はどうも才能があるようです。


私の成績です。
.45口径のパワフルな反動にちょっとビビって最初はガク引きw


3 友人宅にて
GC在住の妻の旧友宅でお世話になりました。


ダディー!


お土産です。
「JimBeam」と「余市」、粟田口様から頂き物の「財宝」を持参しました。
焼酎は現地では入手しがたく、
現地の日本人にとってこれはダイヤモンドなのでありました。
みんなでおいしくいただきました。


キティーちゃんのワンピースでご機嫌です。


ダディーが焼いてくれます。
グリルは男性が扱うのが欧米流ですね。


友人のT氏もみえて、かんぱーい!

  
自宅にプールだなんてなんてセレブな・・・
雨水を利用しているそうです。




次回はいよいよ、世界の中心です!!  

Posted by まーすぃ軍曹 at 16:45Comments(2)旅行記

2008年02月07日

オーストラリア旅行記1~ゴールドコースト①




さて、オーストラリアへ行ってまいりました。

上の画像は現地で購入したCAPたち。

初の海外旅行!
少々浮つきながら、オーストラリア訛の英語に苦戦しながら、
実に楽しく遊んでまいりました。

今後数回にわたり旅行記をUPしてまいります。

今回はゴールドコースト①編ということで、旅行初日の様子をご紹介いたします。



1 成田→ブリスベン


カンタス&日航合同便B747型機は一路ブリスベン国際空港へ。
夜が明けてきました。


雲の隙間からオーストラリア大陸が見えてきました。
でっかいです。


ブリスベン到着です。
ザッとスコールが降ったり、カッと日が差したり、ちょっと変な天気。
季節はまさに夏。


2 ドリームワールド

ブリスベンに着き、そのまま旅行会社借り上げバスでドリームワールドへ。
正直眠いですw
しかもガイドさんからたくさんの現地情報が!
それらを脳内で処理できなくて早くもパニック!
パ・パ・パニック! パ・パ・パ・パ・パニック!
ぼくもうだめーー


ドリームワールド
比較的小さなテーマパークです。
国中が田舎なので、せいぜいこのくらいの規模じゃないと潰れちゃうそうで・・・


フリーホール?
絶叫マシーンもあります。
私は無理ですが・・・


グリングリンしてこわそーだにゃー


ゴールドコーストにあるということで、水系の遊びもあります。


妻も波に乗ります。


動物もたくさんいましたよ~

  
コアラも触れます。

  
ウォンバット!
コイツはコアラよりよっぽどラブリーです。


もちろんカンガルーもおります。
スコールで雨宿り中。

  
トラのショーもやってました。


3 サーファーズパラダイス


バスは一路海岸へ向けて進みます。

  

  
空が違います。
青さが違います。

  
水上バスだそうです。


ハードロックカフェ


夜は在住の友人と地元のステーキハウスでお食事です。
オージービーフをがっつきましたよ。

  

Posted by まーすぃ軍曹 at 11:23Comments(6)旅行記